使用米:秋津穂80% 日本酒度:非公開 酸度:非公
奈良の銘酒・風の森がどれだけ米を磨かない(低精米)で、美味しい酒が出来るかにチャレンジした試験醸造酒。
純米大吟醸などの高精米酒(50%以下)が人気の昨今ですが、油長酒造では原料米の持つ個性=米粒の中に蓄積された大地のエネルギーを余すことなく酒の中に閉じ込め、なおかつ最新の醸造技術で雑味のない酒を造ることに取り組んでいます。
今までも他の酒米での80%精米はリリースされていましたが、この度ついに主力の秋津穂80%が発売されました!
分厚い旨味と甘みトロリとした質感と、酸味や少々の苦味など複雑味を豊かに感じる味わいです。今回は試験醸造酒、今後ますます進化の兆しを感じる記念すべき第一号です!
※試験醸造酒、要冷蔵